米投資銀行のゴールドマン・サックスがマレーシアでの新規案件獲得に苦戦している。

2013年に同社が手掛けた同国の国営投資会社、1MDBの債券発行と

総選挙で接戦を繰り広げたわずか数週間前に1MDBから同国のナジブ首相に

およそ7億ドルが支払われたとされる疑惑との関連性から、

ゴールドマンの関与が再び浮上しているのだ。

提供:http://www.nikkei.com/article/DGXMZO89380500W5A710C1000000/(日本経済新聞)