マレーシアで煙害による影響が拡大しています。

今月4日、首都クアラルンプールで予定されていたマラソン大会が中止になりました。

前日の3日に大気の状態が急速に悪化したため、選手の健康と安全を最優先に考えて

主催者が中止すると発表。同大会ではフルマラソンやハーフマラソンなどが行われ、

約3万5000人が参加の予定でした。この煙害問題一体いつまで続くのでしょうか。

提供:http://www.jiji.com/jc/zc?k=201510/2015100300308&g=int(時事ドットコム)