ウクライナ東部で2014年7月に起きたマレーシア航空機の撃墜事件をめぐり、調査を主導した
オランダ安全委員会が13日、最終報告を発表し、ロシア製の地対空ミサイル「ブク」で
撃墜されたと結論づけました。なお、ミサイルを発射した“犯人”は特定しませんでした。
しかし、これを受けてロシア側は改めて関与を否定。
この問題、決着がつくにはまた時間がかかりそうです。
提供:http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM13H6B_T11C15A0FF2000/(日本経済新聞)