マレーシアの首都クアラルンプールとサバ州に自爆事件を計画するテロ組織のメンバーが
潜伏していることが警察当局の内部文書で分かりました。過激派組織「イスラム国」などの
指導者から計画実行の指示を待っている状態という。オンラインニュースサイトの
マレーシアキニが19日伝えました。クアラルンプールでは21〜22日に東南アジア諸国連合
(ASEAN)関連首脳会議が予定されており、当局は警備体制を強化しています。
マレーシアにいる方は、余計な外出は控えるなど十分に気をつけて下さい。
提供:http://news.biglobe.ne.jp/international/1119/jj_151119_7898988814.html(BIGLOBEニュース)