マレーシアの2015年1~11月の空港利用客数は前年同期比0.7%増の7560万人にとどまった

ことがマレーシア・エアポーツ(空港運営)の統計で分かりました。

これには、航空機事故やインドネシアの森林火災による煙霧が影響したと見られています。

シンガポールやタイをはじめ、東南アジアのほとんどの空港で利用客数が回復する中で、

マレーシアの空港は後れを取っています。来年の巻き返しに期待がかかります。

提供:http://www.nikkei.com/article/DGXLASDX18H16_Y5A211C1FFE000/(日本経済新聞)