マレーシアで日本企業も参加して建設が進められていた、

首都クアラルンプールと近郊を結ぶ鉄道が完成して、17日、全線の開通式が行われ、

深刻化している交通渋滞の緩和につながることが期待されています。

この鉄道はマレーシアの首都クアラルンプールを東西に貫き、

中心部とその近郊の間およそ50キロを1時間20分余りで結ぶもので、

このほど全線が完成しました。

提供:http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170717/k10011062181000.html(NHK)