海外に行く際に忘れてはならないのが、現地のコンセントの電圧とコンセントのタイプ!
マレーシアって、アダプターや変圧器は必要?
電圧が違うと電化製品が壊れるって本当?
今回はそんなマレーシアの電気やコンセントに関する疑問にお答えします!
≪持っていくべきプラグのタイプ≫
日本と違い、マレーシアで主に使われるのはBFタイプのコンセントです。従って、日本で使っている電化製品をそのままマレーシアに持って行っても使えない場合が殆どです。(充電ができない)
従って、「BFタイプ」のアダプターを購入する必要があります。アダプターはマレーシアでは手に入らない場合があるので、しっかりと日本の電気屋さんや空港などで購入しましょう。
BFだけではなく万能タイプも存在し、こちらも旅行に便利でしょう。
≪電圧・周波数≫
マレーシアの周波数は50ヘルツ、電圧は240ボルトです。
日本の周波数が関東が60ヘルツ、関西が50ヘルツで電圧が100ボルトなので、日本の家電製品を持ち込こむ際は注意しましょう。
マレーシアの周波数は50ヘルツ、電圧は240ボルトです。
日本の周波数が関東が60ヘルツ、関西が50ヘルツで電圧が100ボルトなので、日本の家電製品を持ち込こむ際は注意しましょう。
海外対応の家電製品も増え、特にパソコンや携帯電話、カメラなどは変圧器を使わずとも充電できるものが多くなりました。しかし、変圧器を経由せずに高圧電気のまま使用すると、充電池の劣化が進みやすくなる場合があるので注意です。
≪おまけ:家電製品事情 in マレーシア≫
日本製の家電製品はマレーシアでも人気です。クアラルンプールではSONYやヤマダ電機など、日本の百貨店や電気屋も進出しているため現地でも日本と同じものが手に入ります。
日本製の家電製品はマレーシアでも人気です。クアラルンプールではSONYやヤマダ電機など、日本の百貨店や電気屋も進出しているため現地でも日本と同じものが手に入ります。
パソコンやカメラなどが急に必要になった場合でも、電気製品専門ショピングセンターのプラザ・ローヤットやショッピングセンター内のSONY、Nikonのテナントがあり、カメラやパソコンが買えます。
従って電圧やプラグのタイプなどの面からも、マレーシアに長期で滞在予定の方はマレーシアで電化製品を調達することをおススメします。