首都圏クランバレーなど全国広範囲で、ヘイズ(煙害)が悪化しています。
14日午後1時時点でクアラルンプールやジョホール、サバ、ペナン、マラッカなど
12州において大気汚染指数(API)が101を超えて「不健康」レベルとなりました。
APIは、0~50が「良好」、51~100は「中程度」、101~200は「不健康」、
201~300は「極めて不健康」、300以上の数値は「危険」レベルとなっており、
マレーシアに在住の方や観光客の方は、マスク着用やこまめな水分補給など
ヘイズ対策を十分行ってください。