マレーシア人やタイ人の間で滋賀観光の人気が急上昇しています。

昨年の県内の宿泊客数は、前年比2~3倍以上。人気の秘密は東南アジアでは降らない「雪」。

京阪神からアクセスの良い県内のスキー場が、注目の観光スポットとなっています。

県はマレーシア語やタイ語のガイドブックを作成する一方、今月末からは三日月大造知事が

トップセールスを行うなど、さらなる誘致へ本腰を入れ始めました。

中でも「大阪で遊び、京都で歴史的建造物を観光し、滋賀で雪を見る」というプランが

人気らしいです。日本人にとってお馴染みの雪も彼らにとっては珍しいもの…!

文化の違いのおもしろさを感じるニュースですね。

提供:http://www.sankei.com/region/news/151023/rgn1510230052-n1.html(産経ニュース)