中国電子商取引(EC)最大手、アリババ集団傘下の金融会社、
アント・フィナンシャルはマレーシアに進出する。
金融大手のCIMBグループと合弁会社を設立し、
個人や中小企業が買い物などの際に手軽に電子決済を利用できるようにする。
アントはアジアで決済サービスの提供地域を一段と拡大する。
両社は今後、マレーシアでもアントのブランド「支付宝(アリペイ)」を使うかなど、
サービスの詳細を詰める。
提供:http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM24H1X_U7A720C1FFE000/(日本経済新聞)