空港運営会社のマレーシア・エアポーツ・ホールディングス(MAHB)は、クアラルンプール

国際空港(KLIA)の拡張を検討しています。現在の旅客取り扱い能力は年3500万人。

今年の利用客は同2500万人に増加する見込みで、旅客の増加状況を見て拡張に乗り出す

模様です。業界関係者によれば、2つあるピアのうち1つを拡充し、取り扱い能力を

年500万人から1500万人にする。着工は2018年、完工は2020年になる見通しです。

拡張されるとなれば、完成が楽しみですね!

提供:http://response.jp/article/2015/11/05/263601.html(レスポンス)