中央銀行バンク・ネガラ(BNM)とタイの中央銀行、タイ銀行は共同でローカル現地通貨決済の

枠組みを導入すると発表しました。マレーシアとタイ両国において通貨リンギとバーツの利用を

促進させることが目的のようです。ローカル現地通貨決済の枠組みの導入により、

マレーシアとタイの企業は、それぞれの国の銀行においてリンギやバーツを調達し貿易の決済に

役立てることが可能になります。なお、CIMBバンク、マラヤン・バンキング(メイバンク)、

バンコク・バンクを含めた6銀行が指定銀行となっています。

提供:http://www.asiax.biz/news/36894/(AsiaX)