マレーシアで居酒屋を経営する長崎市出身の男性が、現地で県産品を販売する準備を

進めている。日本食ブームを追い風に、鮮魚や酒などを扱う県内企業と連携し

需要の掘り起こしを狙う。8月ごろの開設に向け、協力企業を募集している。

計画者の山下さんによると、店内で県産品を代理販売し、観光パンフレットも置いて

「長崎」をPRする。鮮魚や練り物、酒、干物、茶などの取り扱いを想定し、将来的には

県産品専門店として別に出店することも考えているようだ。

提供:http://www.nagasaki-np.co.jp/news/kennaitopix/2016/06/29091757048271.shtml(長崎新聞)