19日、シンガポールとマレーシア政府はシンガポール―クアラルンプール間を結ぶ

越境高速鉄道を2026年をめどに開業する方針を確認しました。年内にも詳細を盛り込んだ

2国間協定を結び、17年中の鉄道建設・運営会社の国際入札の実施を目指します。

東日本旅客鉄道(JR東日本)などの日本勢は新幹線システムの採用を働きかけており、

中国や韓国勢などとの競争が本格化が予想されます。

提供:http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM19H6P_Z10C16A7FF1000/(日本経済新聞)