マレーシアのシャー・アラムにある国立高等学校「セクション18」の中高生が修学旅行で
19、20日に和歌山県田辺市を訪れ、上秋津地区の農家に民泊し農業体験をした。
市内で外国人が修学旅行で民泊するのは、2013年と15年のオーストラリアの高校に続いて
2校目。今回、大手旅行会社「JTB」のマレーシア支社が「旅行ではなかなか行けない
地方で日本の生活を体験してもらおう」と、農林水産省の補助を得て企画したものだった。
提供:http://www.agara.co.jp/news/daily/?i=326402&p=more(紀伊民報社)