マレーシアは、ICT(情報通信技術)を活用したデジタル経済の活性化を図る。
同国通信・マルチメディア省傘下でデジタル化の推進機関とされる
デジタルエコノミー公社のヤスミン・マフムード最高経営責任者(CEO)は、
デジタル経済の進捗(しんちょく)状況について、
国内総生産(GDP)への寄与率18%の目標に向けて順調に進んでいるとの見方を示した。
現地紙ニュー・ストレーツ・タイムズなどが報じた。
提供:http://www.sankeibiz.jp/macro/news/170504/mcb1705040500002-n1.htm(SankeiBiz)