高速鉄道の整備が計画されているマレーシアで、

日本政府は、日本の新幹線方式の導入を働きかけようと、

3日、説明会を開き、観光客の誘致や雇用の創出など経済効果をアピールしました。

マレーシア政府は、隣国シンガポールとの間300キロ余りを

およそ1時間半で結ぶ高速鉄道の整備を計画していて、2026年の開業を目指し、

年内にも入札が行われる見通しです。

提供:http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170503/k10010969871000.html(NHK)