マレーシア紙マレー・メールが国営ベルナマ通信電として報じたところによると、

政府観光局は米ニューヨーク事務所を今月末で閉鎖する。事務所は23年前に設立。

米東海岸にマレーシアを売り込む役割を担ってきた。

アフマド・ヨハニフ副所長はコスト削減のためだと説明した。

2017年1〜3月、マレーシアを訪れた米国人観光客は

前年同期比12.9%減の5万2237人に減少した。

国別の観光客数で米国は14番目となっている。

提供:http://www.manila-shimbun.com/category/society/news230943.html(まにら新聞)