マレーシアは、8月から観光税を導入する見通しだ。

国内の宿泊施設を利用する旅行者に対し、

1室1泊当たり2.5~20リンギット(約65~520円)が課税される。

国内宿泊施設の客室稼働率が60%の場合で観光税収入は年間6億5462万リンギット

と試算される。一方、課税は旅行者の減少を招くとの声もある。

提供:http://www.sankeibiz.jp/macro/news/170630/mcb1706300500001-n1.htm(SankeiBiz)