世界保健機関(WHO)はマレーシアの道路安全性について、シートベルト着用に関する

法律の施行が道路安全に繋がっていないと指摘しました。WHOが発表した2015年度の

道路の安全報告書で、マレーシアにおけるシートベルト装着を義務化する法律の施行に、

10ポイント中4ポイントと厳しい評価を付けました。報告書によると、マレーシアにおける

シートベルト装着率は前部座席で77%、後部座席では13%にとどまったようです。

交通量の多いマレーシアでは、事故も多いのでシートベルトを着用する人が増えてほしいですね。

提供:http://response.jp/article/2015/10/23/262605.html(レスポンス)