マレー鉄道(KTMB)は2日、首都圏クランバレーのKTMコミューター線の運賃を12月2日で

改定すると発表しました。新運賃体系で、料金は平均36%値上げされます。

1キロメートル当たりの料金は11センから15センに値上げされ、対象区間は、

タンジョン・マリム-スンガイ・ガドゥット間、及びバトゥ・ケーブ-ポート・クラン間。

新運賃体系は、より長距離を利用するユーザーへの割引幅が大きくなっており、

連邦政府による、公共交通機関の通勤での利用を促進を狙ったものとなっています。

提供:http://response.jp/article/2015/11/04/263519.html(レスポンス)