旧葛生町時代から地域活性化を目的に活動する「むらおこし実行委員会」と宇都宮大

ハラール研究会は23、24日の両日、イスラム教徒の誘客を目的にした1泊2日の試験的な

モニターツアーを初めて企画し、県内在住のマレーシア人のイスラム教徒2家族計8人を市内の

観光名所などに招きました。同実行委は宗教戒律や風習、習慣などを学び9月に予定するマレーシア

から約20人を招く本格的なモニターツアーに役立てる方針です。

今後、ますますマレーシアと日本の交流が深まっていくと思うと楽しみですね。

提供:http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20160429/2309712(下野新聞SOON)