卓球の世界選手権クアラルンプール大会の団体戦でともに準優勝した男女チームのメンバーで、リオ

デジャネイロ五輪の出場が有力視されている磐田市出身の伊藤美誠選手(15)と水谷隼選手(26)に

二日、川勝平太知事から顕彰状が贈られた。大会は二月二十八日~三月六日、マレーシアのクアラルン

プールで開催。伊藤選手は通算6勝2敗、水谷選手は同8勝2敗で、日本の準優勝にそれぞれ貢献した。

提供:http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20160503/CK2016050302000092.html(中日新聞)