マレーシアのナンシー・シュクリ首相府相は、原発発電所2基の実現は2013年以降になると発表。

調査の結果、自然災害のリスクが高いことが判明したことによって、当初の計画より9年延期した。

国会の答弁で「11年の福島第一原子力発電所の津波被害以降、

国内外で原発への災害リスクに対する懸念が高まっている」と回答した。

また、建設決定後から実際の稼働まで、少なくとも11年は必要になると示した。

提供:http://www.nna.jp/articles/show/1529411/(NNA ASIA)