ホンダは12日、東南アジアの配車サービス最大手「Grab」に出資し、

同地域での二輪車のライドシェア(相乗り)事業への参入を検討すると発表した。

ホンダは、Grabを通じてエコ機能の高い二輪車を顧客などにアピールするほか、

新サービスの実現も目指していくようだ。ホンダによると、Grabはマレーシアなど

6カ国で事業を展開しており、今後、Grabと連携して、東南アジア11カ国に

ライドシェア事業を拡大させていきたいとの方針を示した。

提供:http://www.sankeibiz.jp/business/news/161213/bsa1612130500001-n1.htm(SankeiBiz)