マレーシアの学校で今月14日、生徒と教師合わせて23人が死亡した火事の原因について、

現地の警察は放火だったと断定し、

学校の近くに住む少年7人を殺人と放火の疑いで逮捕しました。

今月14日、マレーシアの首都クアラルンプールのイスラム教の学校で火災があり、

学校に寝泊まりしていた生徒21人と教師2人の合わせて23人が死亡しました。

警察は放火の手口や犯行の動機などについてさらに詳しく調べるため、

少年らの取り調べを進めています。

提供:http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170917/k10011142681000.html(NHK)