ロッテケミカル(韓国の石油化学大手)マレーシア子会社、

ロッテ・ケミカル・タイタン・ホールディングスは同国南部のパシルグダン工場に

小規模な損害を引き起こした火災の出火原因を調査していると発表した。

アナリストらは、火災による生産への影響は限定的とみられる一方、

投資家心理に影響して短期的にロッテ・ケミカルの株価を下押ししそうだとみている。

提供:https://www.nikkei.com/article/DGXLASDX25H27_25092017FFE000/(日本経済新聞)